人を知る - 平山 倫子

interview

地域医療に長年貢献してきた病院で経験を

平山 倫子

医師/2012年入職

なぜ、木村眼科内科病院に就職したのか

名誉理事長の木村徹先生に声をかけていただいたのをきっかけに、当院で働くことになりました。木村先生といえば、眼科医の間では名前を知らない者がいないほどの権威ですし、木村眼科内科も、創設100年4世代に渡って呉での眼科を中心とした地域医療に貢献してきた有名な病院です。実家が広島市で眼科医院を開いているのですが、将来その跡を次ぐことを考えても、その前に木村先生のご指導の元、ある程度規模のあるところで経験を積んでおきたいという思いもあって、ぜひやらせてくださいとすぐにお返事をさせていただきました。

入職前の木村眼科病院のイメージ

患者さんが多いことは知っていたのである程度覚悟をして働き始めたのですが、医師が診療に集中でき、休憩時間もきちんと取ることができるシステムになっていたので「ちゃんとお昼ごはんが食べれる!」と逆に驚いたくらいです。産後で育児をしながらだったのですが、子供関係の用事があるときは事前に伝えておけばお休みが取れるように融通をしていただいたりと、職場としても働きやすかったのは、ありがたかったですね。

木村眼科内科病院に入って自分がどう変化したか

患者さんが多いというのは症例も多いということなので、それまでは見たこともないような症例もたくさん診療させてもらいました。当院の先生方はご専門がそれぞれ違いますし、いろいろな大学での経験を経ておられるので、院内カンファレンスでは違った視点・知見から症例を分析することができます。また、私の専門は涙道疾患なのですが、実は当院で働くようになってから他の先生方の専門性に感銘を受け、院長にもっと勉強をしたいと伝えたことがきっかけです。他院から涙道疾患の専門医を呼んでトレーニングを受けさせていただいたりと、全面的なバックアップをしていただきました。医師として専門的にも成長を続けられる環境であること、自分の専門に合わせた診療を行うことができることも、医師としては働きがいを感じられるとことだと思います。

木村眼科内科病院を目指す人へ一言

当院に来られる患者さんは、何世代にも渡って通っていただいていたりと、当院の治療に信頼を寄せてくださっています。その信頼にこたえるため、医師としての研鑽はもちろんのことですが、若い世代の先生たちが率先して多焦点レンズなど新しい医療に取り組んでいるのも、当院の強みのひとつだと思っています。内科と眼科の両方があることで、例えば眼の診療をしつつ患者さんの全身の状態も見るというような、医師としての自分に常にチャレンジできるのも、医師として働くには魅力的かもしれません。自分が持っているスキル・専門性を発揮できる病院を探している方なら、その機会が多い病院だと思います。